歯周病の治療 | 朝日クリニック樋口歯科 博多駅前 博多口 朝日ビル4階

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朝日クリニック樋口歯科 博多駅前 博多口 朝日ビル4階 Last Updated 2012-04-07

W_HomeA.gif〒821-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目2-1-1 朝日ビル4F
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診療時間:(月)~(水)(金)10:00~19:00 (木)(土)9:00~13:00
お昼休み:13:00~14:00  休診日:日曜日、祝祭日

歯周病 Periodontitis  

 歯周病とは歯周組織が歯垢(プラーク)の中の歯周病菌に感染し、歯肉(歯ぐき)が腫れたり、歯を支える周りの組織全体におこる病気の総称です。日本人が歯を失う原因の第一位で、大人の約80%が歯周病にかかっているといわれています。 歯周病は初期段階ではほとんど自覚症状がないため発見が遅れることが多々あります。歯周病の治療で最も重要なのは歯磨き(プラークコントロール)です。歯磨きができないとどんなに歯石を除去してもすぐにまた歯石が付いてしまいます。当院では歯石除去を行う前に必ず歯磨き指導をさせていただいております。

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歯周病治療の流れ  

1:各種検査・診査・診断・治療計画の立案

IMG_5952.JPGまず歯周病の状態を把握するために、各種検査を行う必要があります。検査には、歯周ポケット検査X線検査診断用模型のための型取り口腔内写真などがあります。
 各種検査結果から歯周病の状態を診断し治療計画を立てます。


2:初期治療(歯みがき指導、歯石除去、適合の悪いかぶせ物の除去、かみ合わせの調整など)

IMG_5921.JPG歯周病治療は原因の除去が主体となります。歯周病の主な原因は歯垢(プラーク)です。歯垢を除去するにはまずは歯磨きです。せっかく治療が終了しても歯磨きが上手にできないとまたむし歯や歯周病になってしまいます。当院では治療に入る前にまず歯磨き指導をさせていただいております。
 さらに口の中に歯垢がつきにくい環境を作るために歯石除去適合の悪いかぶせ物の除去仮歯の作製などを行います。
 また歯に過度な力がかかると歯周病をさらに悪化させますので、かみ合わせの調整やぐらぐらしている歯の固定なども必要になります。


3:再評価

IMG_5887.JPG初期治療が終了したら再評価を行います。歯周病が改善していればメンテナンスへ移行しますが、改善していない箇所があれば歯周外科治療を行います。また、再評価することで最初に立てた治療方針を変更することもあります。


4:歯周外科治療

IMG_5916.JPG初期治療のみでは治らなかった箇所は歯周外科治療を行います。深いポケットの中の歯石は、通常の歯石取り(スケーリング・ルートプレーニング)だけでは取りきれないことが多々あります。そのような場合は、歯に付いている歯石を直接見ながら取ることができる歯周外科治療を行います。また歯周外科治療を行うことで深いポケットを浅くすることもできます。外科治療ということで「怖くないかな~」と思われるかもしれませんが、術中、術後はほとんど痛みはありませんのでご安心下さい。
 歯周外科治療には、歯を支えている歯槽骨を削ってならす「切除療法」と、歯槽骨を再生させて歯周ポケットを浅くする「再生療法」があります。
 切除療法は保険でできますが、歯が長くなり知覚過敏が起きやすい、審美障害などの欠点があります。一方再生療法は歯槽骨を修復させるため、審美的な問題が起こりにくく、知覚過敏にもなりにくいなどの利点がありますが、保険適応ではなく自由診療となります。


5:メンテナンス

IMG_5907.JPG歯周病治療が終わり、ホッと一安心しても、気を抜いてはいけません。歯石やプラークなどの歯の汚れは、それを除去してもすぐ溜まってきます。歯周病の原因である歯石やプラークをできるだけ溜めないようにしなければ、すぐ再発し、せっかく頑張ってきた治療も無駄になってしまいます。
 治療が終わった後は、ご自宅でのお手入れと定期的なメンテナンスが再発を防ぐ大事な方法です。歯周病は生活習慣病ですから、毎日のご自分でのお手入れがすごく重要ですが、どうしても自分では行うのが難しい部分があります。そこは歯のプロフェッショナルである我々が定期的にしっかり汚れを落としていきます。どちらのお手入れが欠けても歯周病治療は成功しません。二人三脚、一緒に頑張りましょう。